2011年1月17日月曜日

もうすぐです。

あともう少しで『ナンバーガールに少なからず影響を受けた芸術家展 仙台』がはじまります。
DM表

DM裏
気付きと呼びかけから開催が決定したこの企画。
構想を思いついてから約1年での開催は、早いのか遅いのか…。

参加者の過去作品をまとめて見る機会があって思いましたが、
この展示、面白くなりそうです。

「ナンバーガールの感覚が若い作家の間でどのように沈着しているか。」
ということを見てみたくて企画した展示ですが、
目で見て鑑賞する芸術として、新しい方向性や価値観を露出できそうです。

2011年1月3日月曜日

あけましておめでとうございます。

作品タイトルは「あったかくしてお出掛け」
みなさま、新年あけましておめでとうございます!
年が変わって早くも3日。初詣でおみくじを引いたら、「16番 吉」でした。とっても良い内容でしたよ!

さて、写真で紹介させていただいているのは、ヒューモスカレンダー企画に参加させていただいたもので、1月がなんと加藤高志さんの作品となっております。

この写真の作品は、実は昨年12月のヒューモスでの個展「歩幅を合わせて」でも登場したものです。

モチーフは仙台駅前開発ビル。「仙台駅前のロフト」でみなさまにもおなじみのビルです。ちなみにP-STATIONというパチンコ屋さんも入っています。(ギャンブラーにはそっちの方がおなじみかも・・・。)

この作品、マフラーを巻いていますが、実はこれ、仙台駅のペデストリアンデッキを表現したものです。
冬はビルでもマフラーを巻くんですね〜。

このカレンダー、ヒューモスさんのノベルティのようなものらしいので、実はなかなか手に入れるのは難しいのですが、素晴らしい内容のカレンダーになっております。
手に入れた方はラッキーですね。