2010年10月28日木曜日

新作、頭巾のわんこ

このわんこ、実はサンモール美術館で生まれた作品です。
何で頭巾をかぶっているのか・・・。
というか、頭巾なのかどうかも不明。
夢中で描いていると、いつの間にか不思議な子が生まれていたりするものです。

2010年10月21日木曜日

今週のピクニカ美術クラブ

タケダさんが引き当てた、「雲」というタイトルの詩。存在することの意味を感じます。
今週は雑誌・ブルータスの今月号で紹介されている、「八木重吉」の詩から連想して描くがテーマです。

ピクニカ・木村良先生が用意した数通の封筒。その中からランダムに一通を選び、封筒の中に入っている一遍の詩から連想して絵を描きました。
どの詩も、切ない感じだけど、素朴な美しさを感じます。
今回は詩と一緒に作品を紹介いたします〜。
上の詩、「雲」を引き当てた、タケダさんの作品。あたたかい色合いの雲ですね〜。
加藤さんが引き当てた、「あさがほ」。文字間に静けさが漂う詩。
加藤さんの作品。「あさがおだからって、朝顔描かないで良かった」と木村先生談。
ほんださん(実は「ふたば」の名前でも活動している人気作家さん)が引き当てた詩。
ほんださんの作品。切ない感じだけど、かわいらしさもあります。
今週は切ないテーマのためなのか、参加者の作品の感じが何か似ています。
(もちろん作風はそれぞれ異なるのですが…。)
切ない感じって、みんな同じように感じるのかもしれないですね。
美術クラブ終了後の店内。心なしか、愛しさと切なさが漂っているような…。
個人的には八木重吉の詩がとても気になりました。
あの文字の感じや間合い。読んで音にしても感じるものがありますが、詩の文字の感じがまた素敵です。

今週もおつかれさまでした〜。

サンモール美術館〜後編〜

いよいよ後編!サンモール美術館で描かれた作品を紹介いたします。
菅野画伯が描いたモナリザ。道行く人達にも大人気でした!
さあ、それではいってみましょう!






















撮れてない作品もあったので、これで全部ではないのですが…
それでもなかなかの迫力です!

とても楽しいイベントでした〜。

2010年10月19日火曜日

サンモール美術館〜中編〜

前回に続き、先日行われたサンモール美術館の様子をご紹介いたします。
お昼タイム。おにぎり食べつつも絵が気になります。
武田画伯も描きはじめました!
道行く人々に大人気だった、サインペンで描く画伯。
光が差し込んで宗教画みたい…。
キャンギャルを勤めてくれたヒロエ画伯。嬉しそう。
ハルオ画伯。いい感じ!
もうすぐ完成かな!うまいなあ…。
ワラオビビシ画伯。何を描くのかな!
だんだん出来上がってきました〜。 
道行く人達にも大人気! 
顔はめダビンチで写真撮影。
ああ、神様! 
サンモール美術館の完成!!みんなで集合写真。
というわけで、後編ではみなさんの完成した絵をご紹介いたします〜。

2010年10月17日日曜日

サンモール美術館〜前編〜

サンモール一番町商店街のアーケードで行われました、『サンモール美術館』の模様をご紹介いたします。
アーケード街の会場で大勢でライブドローイングするこの企画。
かなりエネルギッシュなイベントで、道行く人達からも「すごい」「かっこいい」などと好評でした!
さて、写真をたくさん撮りましたので、前・中・後と3回に分けて紹介していきます〜。

開戦前。青葉神社で描いたご神体も飾られました。
これから描くで〜。
並んでライブドローイング。なかなか見れない光景です。
エミリー画伯(左)と昭一郎画伯(右)。こちら側はアーケード入り口付近。目立つ部分だけど、すごく良い雰囲気になりそうな予感。
外側は「ルーブル美術館」がテーマになっています。これは例のピラミッドかな!?
青く…何だか本格的な感じですね。
中澤さん。モナリザからスタート。
モナリザをガチで描く菅野麻衣子画伯。
なんかすごいことになりそうな近江谷沙里画伯。
ワッショイ!真剣です。
ピクニカ美術クラブのima画伯(左)とキャプテン画伯(右の坊主の方。本名は高橋洋一さんです。)
中編へ続く…。